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神村学園 熊本学習センター

さくらが神村学園と手を組んだのは2年前。神村学園が通信制高校を全国に広げるため、提携していける学習塾を探してたところ、たまたま高速降りて最初の塾がさくらだったってこと。

人は出会うべくして出会うし、時間もズレることなく出会うんだなと今は思う。
神村学園といえば、サッカーの国立、野球の甲子園と常連校で、鹿児島では有名な高校。そこの熊本校となることは名誉なことで、〝やりたい〟ことを伝えた。
その後、神村学園の神村校長と面談があり
○ 不登校の生徒に新たな道を作りたいこと。
 
○ 夢を持ってる子どもたちに時間を作れる高校にしたいこと
 
○ いま、学校で悩んでる子どもたちに、世界は広いんだよってことを実感してもらう高校を作りたいこと
 
などなど。を熱く語った
神村校長より
「最初からお金の話をする人が多い中、全てが子ども達を思う言葉ばかりでした」
「望んでいる方でした!」
の言葉をいただき、熱い握手とともに神村学園熊本学習センターは誕生した。
あれから2年。
本日2回目の卒業式。

神村校長(本校)の言葉も、そして、森一校長(熊本校)の言葉も、感動した。

親御さんも、息子、娘が高校を卒業できることに感慨深いものを感じていたとおもう。それはお母さんからの「本当にありがとうございました」の言葉の中にしっかりと感じられたから
何よりも、卒業式を盛り上げてくれたのは、卒業生代表、赤星くんの挨拶。
「学校をやめ、神村に入って、不安ばかりでしたが、今日卒業できるのは、森一先生が…泣  森一先生が…時には友達のように寄り添ってくれたからです。今日、卒業ですが、卒業は永遠の別れではなく、いつでもみんなと会えるので、寂しくはありません」

と、挨拶をしてるなか

ふと横を見ると、森一先生も涙!
親御さんも涙!
そして、自分も もらい泣き
神村校長からは
「いい卒業式でしたね」とのお褒めの言葉をもらった
卒業式を終え、自分が一番言いたいのは
朝から神村学園の生徒を指導し、夕方からはさくらの生徒を指導している、森一先生に労いの言葉と感謝の言葉。
森一先生が積み重ねている経験は、森一先生の人生を輝かせるものだし、財産になるもの。
卒業生の挨拶を聞けば、どれだけ親身に寄り添ってきたのかわかるよ!
おつかれさま。そして、ありがとう。
次は入学式!
これからも、生徒に寄り添い、時にはお兄さん、時には友達のように、生徒たちを温かく見守ってあげてください。
神村学園 熊本学習センターは〝新しい道〟を子供たちに提供できる場所として、また春を迎えます!
進級できなかった人、学校で悩みがある人、夢に時間を使いたい人…
すぐに学校を移らなくても大丈夫です。
まずは、話を聞くことから始めます。
神村学園 熊本学習センター
の森一(もりいち)までお電話下さい
お問い合わせ先
096-249-3155
熊本学習センターでは、本校普通科の生徒と同じ卒業となります。それも魅力のひとつなんですよ!

卒業おめでとう!(^^) 輝かしい未来へ!